2011年7月29日金曜日

Google public data explorer が面白いので紹介

先日、日本のGDPっていくらだっけ?
と話をしながらgoogle先生に尋ねたところ、なんとも面白いGoogleの新機能を見つけたのでご紹介。



Google public data explorerでは、世界銀行や経済協力開発機構(OECD)などが公開しているデータを利用し、折れ線グラフや棒グラフの作成が可能。
利用できるデータセットは様々で、現在下記のような項目がみれるようです。



輸出の対 GDP 比



今後も様々なデータが随時追加されていくみたいです。
個人的には、いろいろな分野の市場規模のデータを求めます!
いつも市場規模を調べると、30万円とかのよくわからない本にぶち当たるので、そこをgoogle先生に期待したいところです。




余談ですが、上図は世界のインターネット速度を現したグラフ。不思議なことに時間経過ごとにスピードが増加しているわけではなく、上がったり下がったりしています。
この背景にはどんな事実があるのかわかる方がいたら教えてもらえるとうれしいです(笑)


感想は@daigendaまで、よろしくお願いします。





【参考記事】
Google Public Data Explorer を使ってデータを視覚的に表示しましょう
Google、統計データ視覚化サービス「Google Public Data Explorer」公開

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